年の瀬らしく蕎麦切り包丁です。専門店が使う機械に装着する替刃です。
刃渡りはなんと30センチ超え。
厄介なのは、刃こぼれがあるとそこだけ削れば良いのではなく全体に研ぎ減らさなければならないことです。
専用機がある訳では無いので、地道に手で研いでゆきます。
メーカーだったら専用機で一発研削でしょうが、手研ぎの研ぎ屋に出すと手間が掛かって高いですよ、という訳で、研ぎ料金はヒミツ。
(それでもこのお客さんはリピーターです。)
・・・キューティクルニッパーも包丁も研ぎは名古屋の「研ぎや大須」をご利用ください。・・・