研ぎ:裁ち鋏 裁縫道具

自分でちょっぴり研いだ編:裁ち鋏の研ぎ

裁ち鋏を名古屋「研ぎや大須」にて研ぎ直し

裁ち鋏

「自分で研いでも、切れるようにならない」ということで、ご来店。

裁ち鋏は切っ先の方をよく使うので、その分磨滅も早く、切れなくなります。この鋏もそうで、だから、このお客さんは切っ先部分だけいじっただけだったので、軽傷で済んでいました。自分で研ぐとなると、包丁や鉋で言う所の「裏押し」を全面にしてしまう人がいますが、この鋏はそこまでいじる前に「マズイ」と気づいて持ってきてくれたので良かったです。「裏押し」がされてしまっていると、スキ直しを大規模にしなければならないので厄介です。

この鋏は、数ミリ切っ先を削り落とすだけで済みました。そうすると、不格好になるので、表の削り方にも工夫が必要です。

切っ先を詰めて太くすると、剛性が出るので私は好きなのですが、不格好になります。細くするとカッコ良くなるけど弱くなるので、センスが問われるのですが、今回はどうでしょうか。

研ぎ料金は、2,000円。

 

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