
渡辺有子著『料理と私』
料理家の渡辺有子さんのご著書の中に「包丁の切れ味」という章を見つけました。
包丁の研ぎをなおざりにしていたのだけど「研ぎ教室」へ参加したことがきっかけで楽しみながら包丁を研ぐようになったということです。
・・・・野菜が切られてことに気づいていないような鋭い断面。舌にのせてみると吸いついてくるシャープな舌触り。昨日まで食べていた、ぬか漬けの野菜の味がおもしろいくらい違うものに感じました。
千切りのなますなどは、おいしさのレベルが格段に上がります。素材の切り口は料理の味に大きく影響する、・・・・(125ページ)
2018年晶文社発行ISBM978-4-7949-6986-6