
本焼き076
とてもお高い本焼き包丁。この柳刃包丁はとてもやせていて焼き入れ部分が切っ先から3センチぐらいで途切れていました。
そのため途切れた部分から切り離し切り付け包丁の様にしました。
合わせ包丁とは違って模様が出にくいのですが、写真では元付近で写っています。
本焼き包丁はとても硬く、刃こぼれなんかを直そうとすると、新品の砥石が半分ぐらいに減ってしまうと師匠は言っていましたが、今回は切っ先を切り取るだけでしたので、そこまで大変ではありませんでした。
料金は、2,300円。
・・・キューティクルニッパーも包丁も研ぎは、名古屋「研ぎや大須」をご利用ください。・・・