研ぎ:大工道具、花卉 その他

チョウナの研ぎ

チョウナ315

大工道具で木の表面をハツる「チョウナ」です。

鉋をかける前に表面を荒く削るという本来の目的には、すでに使われなくなっています。

いまでは、チョウナ目という独特の削り肌を装飾にするために使うことが時々あります。「時々」というのは、ノミやNC加工で似た削り肌を作ることができるからです。

これを仕事で使いこなすのは相当な人ですね。

 

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