年別アーカイブ：2018年

チョウナ315 大工道具で木の表面をハツる「チョウナ」です。 鉋をかける前に表面を荒く削るという本来の目的には、すでに使われなくなっています。 いまでは、チョウナ目という独特の削り肌を装飾にするために ...

フットケア用5本018 「フスフレーゲ」とか「ドイツ式」とか言われるフットケアのプロ「フスフレ―ガー」からのご依頼品でした。ネイリアートに専門家（ネイリスト）がいるように、フットケアにも専門家（フスフ ...

プッジャー／スクープ024 金属のプッジャーは、彫刻刀の丸刀にそっくりです。 彫刻刀と違って、爪の表面のキューティクルをこそげ落とすのが目的なので、それ用の刃の作り方をします。また、ブランド物の高額な ...

キューティクルニッパー042 何度か研ぎに出して刃が短くなっている上、先を曲げてしまった、直りますか？と連絡を頂いたお預かり品。 最初から切っ先を削る方法で先を合わせるとずいぶん刃が短くなってしまうの ...

皮膚用ハサミ032 プロ用のフットケア皮膚用ハサミ。 ハサミと言ってもネイリストの使うキューティクルニッパーと刃の形は同じです。レバーの形がハサミの形状で、これは肥大した皮膚をガシガシ切ってゆくのにも ...

フットケアニッパー035 平たく言えば「爪切り」です。フットケアのプロからお預かりしました。 「フットケア」にはドイツ式というものがあるそうで、このお客様は、わざわざドイツから取り寄せているとのこと。 ...

キューティクルニッパーの研ぎ05 片側の切っ先がへにゃへにゃと複雑に曲がっていました。 叩き補正を施さないと、たくさん削ることになり刃が短くなってしまうので、時間をかけて叩き直しました。 研ぎ代は、表 ...

ネイルニッパーの研ぎ07 刃先がずいぶん開いています。爪以外の固いもの、例えばネイル用のルースか何かを挟んでいたのかもしれません。 このまま先が合うまで削っていると、ずいぶん減ってしまうので、叩き補正 ...

キューティクルニッパーの研ぎ09 普通に使い減って切れが止まったものかと思ったら、ほんの少し切っ先の突き曲がりがありました。 刃裏の研削はホン少し、表面磨きも無かったので、研ぎ代は１，１００円。 ・・ ...

キューティクルニッパー研ぎ06 かなり使い込んだキューティクルニッパー。 それでも切れ味はよみがえりますし、表面の傷もキレイになります。 写真では、ホントにキレイになってますが、実は経年劣化が激しかっ ...